カワサキの未来像 カワサキバイクマガジンvol.75

カワサキバイクマガジン 2009年1月号を買いました。表紙は'09 ZX-6Rと先日発表された新型ZRX1200 DAEGです。DAEGのインプレッションは未だですが、ZX-6Rはオートポリスで行われたプレス向け試乗のレポートがたっぷりと載っています。ZX-6Rは良い感じのようです。

表紙で見る主な内容。
カワサキ未来予想図
NEW ZRX1200 DAEG徹底解剖
09 ZX-6Rインプレッション
車両開発のキーマン、かく語りき
カワサキコーヒーブレイクミーティング
激震の時代、80年代を振り返る
深化するZZR1400
プロに教わる車種別ライテク講座 Z1000

カワサキバイクマガジンvol.75

巻頭特集ではカワサキの未来像について開発関係者へのインタビューです。その中で「全てのカテゴリーを網羅するような商品構成は考えていません。」と話しています。今後も大型バイクがメインです。カテゴリーをしぼって、その中でとがった頂点を目指すそうです。で、今後どのようなバイクが登場するのかは書いてありませんでした。DAEGは国内専用ですから、海外向けの1200ccクラスが新登場するのかも。

あと、興味があったのは80年代のレーシングマシンが紹介された記事。ゼッケン7のKR500はショールームに展示してあるのを何度か見た事があるが、いつも思うのは出来るなら実際に走っているところを見たい。

カワサキコーヒーブレイクミーティングのレポートも載っていた。神鍋には私も参加した。なので集合写真に写っているはずだが確認不可能。もう少し前に行けばよかったかな。

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