1984年にカドカワノベルズから出版された「夏・風・ライダー(著者:高千穂遙)」を読みました。
舞台は1982年。バイクショップから誕生したチームが鈴鹿4時間耐久レースに参戦する話です。
その年の初め、改造範囲が狭いスーパーストリート400の開始が発表され、それに合わせるように、発売間もないホンダCBX400Fに組み込むレーシングキットRS400RがRSCから販売されました。
これらを使うと比較的お手軽な費用でレースに参戦できることにモトハウス ノブの社長の心が動いて、"チーム・ノブ"を結成。
で、いろいろあって迎えた4時間耐久は、194台のマシンがエントリーし、決勝は60台で争われた。チーム・ノブのマシンは暑さ対策としてダブルオイルクーラーを装着していました。
レース結果は下記。やはり主役チームが、2位と僅差ですが、優勝しました。この2位と3位のチーム名称。バイクレースのことを知る方ならピンと来る名だと思います。
1位 チーム・ノブ 桐島俊夫・松山健巳組 ホンダCBX400F SS400
2位 オクワキレーシング 相本正一・宮原輝組 カワサキZ400GP TT3
3位 ヨシナガR&D 鼻田忠治・河又組 スズキGSX400E SS400
注記として、この年の鈴鹿4H優勝はチーム38 岡正弘・新谷永喜組です、とありました。
スポンサード リンク