00年代の最終号と言う事で、2000年からの10年間を振り返る企画でした。その始まりは最速を目指して投入したZX-12R。ライバルはGSX1300R隼、CBR1100XXスーパーブラックバード。モノコックフレームを採用した12Rはこの3機種の中で最軽量ハイパワーでした。
あと、00年代でインパクトがあったのはZ1000やER-6。新しいとこではDAEGやNinja250Rですが、生産終了となって姿を消したバイクが多かったのも印象的でした。
アンケートで選ばれた00年代の人第1位は中野真矢選手。2位以降もライダーが名を連ねていた。そして、読者が選ぶKBMの気になる企画第1位はジャパニーズロード。読んでるとツーリングに出かけたくなるし、掲載される写真が良い感じです。自分は車種別ライテク講座もお気に入りだった。
表紙で見る主な内容。
激動、そして貫徹 カワサキの00年代
カワサキ乗り100人が振り返る00年代
00年代の名車インプレッション ZX-12R/ZZR1400
10年間続いた祭りごと今昔 etc
天候に負けないカワサキ乗りの笑顔がある カワサキコーヒーブレイクミーティング in岩手/石川/山梨
ZEPHYERシリーズ/ZRX1200DAEGの魅力を探る
徹底解析 W400/650
ジャパニーズロード/山梨県 身延?奈良田・南アルプス街道をゆく
伝説のマシンに魅せられた男たち 350SS MACH2
実力チェック1000km一気走り ER-6n
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