2009年ワールドスーパーバイクの第11戦がドイツのニュルブルクリンクで行われました。カワサキワークスチームの両ライダーは、レース1スタート直後のクラッシュに巻き込まれた。その影響で玉田誠はレース2も欠場した。大きな怪我はしていなかったが頭を打っていた事でドクターストップとなったらしい。本人はレース2に出場するつもりで、チームもマシンの準備をしていたようだが。今シーズンの玉田は不運続きだ。
「今回はマシンの仕上がりと予選の結果に手応えを感じていたが、又しても不運に見舞われレースを終える事が出来なかった。次ぎのイモラは好運が訪れる事を期待したい。」玉田
ブロック・パークスは赤旗中断から再開されたレース1に2号車で出場したが、そのセッティングに多少不安があったようで、3周目に転倒した。しかし、レース2は予選より良い順位ゴールした。
Race 1 Gap
1 B.SPIES Yamaha YZF R1
2 芳賀紀行 Ducati 1098R +3.850
3 C.CHECA Honda CBR1000RR +6.990
...
RET B.PARKES Kawasaki ZX 10R +18 Laps
NS 玉田誠 Kawasaki ZX 10R
Race 2
1 J.REA Honda CBR1000RR
2 B.SPIES Yamaha YZF R1 +0.786
3 C.CHECA Honda CBR1000RR +4.993
...
13 B.PARKES Kawasaki ZX 10R +37.281
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