イギリスのドニントンパークで行われた2013年WSBKの第5戦。トム・サイクスがレース1、2共に制し自身初のダブルウィンを記録した。 彼は両レース共に始めから終わりまで先頭を走りきりました。スーパーポールも獲得し、レース2ではラップレコード
WSBK・海外レース(オートバイ)の記事 [2/6]
イタリアのモンツァ・サーキットで行われた2013年WSBKの第4戦。ポールポジションからスタートしたトム・サイクスは両レース共にあと僅かのところで優勝を逃してしまいました。 特にレース1は0.085秒差で2位でした。序盤にシケインでコースア
オランダのTTサーキット・アッセンで行われた2013年WSBKの第3戦。トム・サイクスがあと僅かのところでダブルウィンを逃してしまいましたが、レース1でシーズン初の優勝を手にし、レース2は0.089秒差で2位でした。 又、レース2はロリス・
スペインのモーターランド・アラゴンで行われた2013年WSBKの第2戦。トム・サイクスがレース2で今シーズン最初の表彰台を獲得した。 昨年負傷した手首は完治しているというサイクスはポールポジションも得た。1周目から先頭に出るも2周目でミスを
オーストラリアのフィリップアイランドで行われた2013年WSBKの開幕戦。トム・サイクスは両レースとも5位で終えた。ロリス・バズは6位とリタイヤでした。 サイクスはこのサーキットはどちらかといえば苦手方になるということと、テストで負傷した手
ロリス・バズが被っているSHARKヘルメットのデザインが変わりました。彼は2012年シーズン途中からカワサキレーシングチームに加わり、WSBKフル参戦は今シーズンが初めてということで気分も一新でしょうか。 Power for Lascorz
ワールドスーパーバイクの2013年シーズンが間もなく始まるのを前に、1月31日にバルセロナで今シーズンのカワサキレーシングチームが紹介されました。 チーム運営は昨シーズンから引き続いてプロベックがを行う。昨年、一年目から良い結果が出たことも
フランスのマニクール・サーキットで行われた2012年WSBKの最終戦。トム・サイクスはシーズン9度目のポールポジションを獲得した。 迎えた決勝は予選と天候が一変して雨に。サイクスはレース1で、ギュントーリとメランドリに先行されるも3位表彰台
ポルティマオで行われたWSBKポルトガル大会。シーズン8度目のポールポジションを獲得したトム・サイクスが、トリッキーなコースコンディションの中で行われたレース1で優勝した。 ウェットコンディションで始まったレース1は2周ほどした後、コースに
9月8日から9日にかけて行われた2012年 ル・マン 24時間耐久レースでSRC KAWASAKIが見事に優勝し、2010年から大会3連覇を達成した。周回数は昨年より10周多い844周、24時間で3532.14キロを走りきった。 ライダーは
ニュルブルクリンク・サーキットで行われたWSBKドイツ大会。トム・サイクスは予選で2番グリッドを獲得し、今回も上位でのバトルが期待された。 それに答えるようにレース1は出だしから先頭をキープ。しかし中盤になってトップに付いていけなくなり、ゴ
モスクワ・レースウェイで行われたWSBKロシア大会。この地でワールドスーパーバイクが開催されるのは初めてで、トム・サイクスは記念すべき最初のレースの勝者になりました。 レース1はウエット宣言が出ていましたが、路面は乾いていく方向でしたので、
シルバーストーン・サーキットで行われたWSBKイギリス大会で、ロリス・バズがワールドスーパーバイク初勝利を挙げました。19歳での優勝はWSBK史で2番目に若いライダーになるそうです。トム・サイクスはポイントランキング3位をキープしている。
ブルノで行われたWSBKチェコ大会で、トム・サイクスはシーズン7度目となるポールポジションを獲得しました。そして両レース共にスタートも良くて、終始先頭争いをしましたが、両レース共にBMWのメランドリに遣られた。 特にレース2、サイクスは先頭
モーターランド・アラゴンで行われたWSBKスペイン大会で、カワサキチームの2台は不運に見舞われポイント獲得のチャンスを逃しました。特にトム・サイクスは他のライダーの転倒に巻き込まれて表彰台獲得のチャンスを逸しました。 ポールポジションからス
ミサノ・サーキットで行われたWSBKサンマリノ大会で、トム・サイクスはポールポジションを獲得しました。それもシーズン5回目となるから、ZX-10Rは昨年と比べて本当に速くなっています。 ただ、決勝レールではスッキリと勝てないです。今回はマッ
ミラー・モータースポーツ・パークで行われたWSBKアメリカ大会でトム・サイクスが8位と5位でゴールしました。ポイントランキングは3位に後退するも2位とは同ポイント数をキープして食い下がっている感じです。 彼は予選で転倒しましたが、最終ステー
ドニントンパークで行われたWSBKヨーロッパ大会でトム・サイクスが2レース共に3位表彰台に上がり、ポイントランキングもトップと5ポイント差の2位に上がりました。 サイクスはシーズン4度目のポールポジションを獲得。両レースとも先頭争いをするも
モンツァ・サーキットで行われたイタリア大会でトム・サイクスがレース2で今シーズの初勝利です。ただ、レースは雨のため8周で終わってしまい、獲得したチャンピオンシップポイントは通常の半分の12.5でした。 レース1も雨で赤旗中断となり、こちらは
開催期間中を通して劇的に天候が変化する中で行われたオランダ大会。路面状況の変化にも上手く対応してトム・サイクスは3戦連続となるポールポジションを獲得しました。 優勝の期待も高まったし、少なくとも表彰台には上がれるだろうと思っていました。しか