10月6日から10日までドイツ・ケルンで開催されているオートバイの見本市「インターモト2010」にカワサキも出品している。海外向け2011年新モデル5機種、Ninka ZX-10R、Z1000SX、Z750R、W800、VN1700 Voyager Customを出展したと川重のリリースに書いてあった。
以下はYouTubeに登録してある現地の映像。お姉さんが踊りながらバイクを紹介している。
フルモデルチェンジのZX-10Rは、S-KTRCやKIBS、バリアブル・パワーモードなどのライダーに優しい機能を搭載している。でもこのバイクの使命はレースに勝つことと思う。マニクールで公式テストデビューしたとのニュースも流れていた。
あと、気になったのがZ1000SX。これまでのネイキッドがフルカウルを装備して、スーパースポーツモデルに実用機能が備わった新機種としている。
W800は排ガス規制で姿を消したW650がインジェクションを装備して復活したと言えるモデル。やはりこのスタイルは人気があるのかな。これは国内販売されそうな感じがする。
2008年インターモトはこんな感じでした。
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