2008年スーパーバイク世界選手権(WSB)の第14戦ポルトガル大会がアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われました。
Kawasaki PSG-1 Corseの玉田誠はレース1が19位、レース2が24位でした。 レジス・ラコーニはレース1、レース2共に10位でした。
Kawasaki MOTORSPORTS INFORMATION
これで今シーズンの全日程が終了。玉田のランキングは20位。ラコーニは16位に終わりました。チャンピオンはDucati 1098Rに乗るトロイ・ベイリスです。
「今年は、シーズンを通じて、納得の行くレースが出来なかった。後半戦はポイントも獲得できないレースが続き、本当に苦しかった。来年はいい状態でスタートできるように、このオフのテストでしっかりとバイクを作りたい。」玉田誠
来シーズンも同じ体制でしょうか?上位進出を期待しています。
アルガルベ・インターナショナル・サーキット
今回、ポルトガル大会が行われたアルガルベ・インターナショナル・サーキットはオープンしたばかりの新しいサーキットです。アップダウンに富んだサーキットということですが、そのようすが映像で見てもよく分かります。
残念ながらこの映像にkawasaki ZX-10は映っていません。
SBK 2008 - Portimao Race 2 Highlights
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