2月5日、神戸新聞の地域経済面に、欧米で「ニンジャH2」を展開 "二輪版フェラーリ"目指すと言う記事が出ていました。明石工場で撮られた写真もカラーで掲載されています。
ネット版はこちら、欧米で「ニンジャH2」を展開 川重、"二輪版フェラーリ"目指す
走行性能重視で、明石工場の匠の技を結集させたとするNinja H2。組み立てはほぼ手作業で行い、従業員23人で日産台数は最大15台だそうです。
従業員少ないように感じますが、余りに多いと品質が維持できないのでしょうか。たまに明石でのバイク組み立ての求人をネットでも見かけますけどね。
H2は実用性は度外視した最速スーパーバイクであると同時に、存在感あるスタイルも兼ね備える。二輪版フェラーリになれるといいですね。
受注は予想の2倍を超えたという。国内で何台ぐらい出回るのでしょうか。出来れば街中で遭遇してみたいものです。
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